予約料金に含まれる保険とその補償内容
注意事項
・自車両損害補償制度(CDW)はレンタル同意書の規約に則って利用された場合にのみ適用されます。たとえば飲酒運転やオフロード走行、治安の悪い場所での路面駐車をしたことで損害が発生した場合は、免責にはなりません。
・補償の範囲は車体のみで、フロントガラス、ホイール、ウィンドウなどの部品は含まれていませんので、これらの部品が損傷した場合には修理の全額を請求されることになります。(追加補償に加入すれば、車体以外の部分も適用させることができます)
・盗難保険(TP)はレンタル同意書の規約に則って利用された場合にのみ適用されます。たとえばイグニッションに鍵を差したまま車を盗まれてしまった場合、盗難補償が適用されません。
・車両そのもの、車内にいた人物、車内に積んであった物に対しては補償されません。また舗装されていない道路を運転中に誰かの所有物に損害を与えてしまった場合などには補償されない可能性があります。
上記の3つの保険以外にも保険のオプションがあり、それを利用することで損害に対して支払う料金をさらに減らす(あるいは0にする)ことができます。その中でもフル・プロテクションは免責金額を支払う必要がない保険制度のことです。フル・プロテクションはレンタルした車の全部品の損害を補償し、免責金額もありません。そのため、事故などを起こして車が損傷した場合でも、お客様が料金を支払うことはありません(一度レンタカー会社に請求費用をお支払頂いたあとでRentalcars.comに払い戻し申請のご連絡をいただくことで、全額返金されます)。つまり、上記の自車両損害補償保険(CDW)と盗難保険(TP)の免責金額だけでなく、保険適用外の修理費用(鍵の紛失など)、ロードサイドサポート料金(レッカー料金など)、営業補償料も支払う必要はありません。
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